一ヶ月弱、ブログの更新を怠っていても、一ヶ月1000ほどずつ増えるブログのカウンタに変化はありませんでした。
ま、それはともあれ、今日は英辞郎 on the WEBの活用テクニックを紹介したいと思います。
ちなみに英辞郎 on the WEBとはアルクが提供するオンライン英和和英辞書で、英語のプロの皆さんも使う辞書(アルク談)です。多くの例文や、辞書には載っていないような単語(Taco bellとか)まで紹介してくれるのが多くの人に愛されている理由のひとつです。
ではさっそく一つ目。
日本語+English検索が出来る これはやっぱりオンライン辞書ならでのはテクニックの中でもとくに素晴らしい機能だなと思うのですが、ある英単語のある訳でのみ使われている例文だけを検索結果として表示してくれる機能です。
たとえば、determineという単語は「決心させる、決定する」という意味で使われてますが、「判断する」という意味で使われている例文、使うことが可能なケースを探したいときは、「determine 判断する」と検索すればdetermineが「判断する」の意味で使われているケースのみを表示してくれるのです。
二つ目。
AND検索は語順どおりのものが上に出てくる AND検索とは検索したい語の間にスペースを入れて検索する、もっともポピュラーな検索のことです。たとえば、out of africaと入力すると、その語順どおりの例文・訳が最初に来て、下に行くにつれて、out of africaの語順がばらばらに出てくる例文が表示されるようになっています。これは覚えておくと、下の方まで無駄に探しに行く時間が省けるかもしれませんね。
三つ目
OR検索で慣用句の使い分けを調べる OR検索とは例えばbeforeまたはearlierのいずれかを含む例文を探すときに「earlier | before」と検索することで可能となる検索です(「|」はシフト+¥)。ただ、英辞郎 on the WEBではフレーズ検索をしつつOR検索も可能なので、例えば「As mentioned earlier | before」と検索することで、「As mentioned プラス earlierかbeforeを含む例文」を表示することが出来ます。それぞれの慣用句の使い分けや微妙な意味の違いを同じ検索結果のなかで見比べることが出来ます。別々に調べる手間が省けるし、比べやすいですね。
ほかにも便利な使い方があるので、もっと知りたい方はアルクのホームページで。2010年も半年が経って、今年こそは英語力アップなんて目標を立てた人も、そろそろペースダウン、あるいはきれいさっぱり忘れている頃ではないでしょうか。便利なアルクの英辞郎 on the WEBで自分をリブートしてみてはいかがでしょうか。
【関連記事】
英辞郎 on the WEB活用テクニック(外部サイト[
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英辞郎 on the WEBはアルクのトップページから(外部サイト
[
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2010/6/9のトップ3
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「風邪が治る気配がいっこうにない」の「い..
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