2009年04月05日

情熱大陸「小林誠」

先週に引き続き、今週の情熱大陸は、ノーベル物理学賞受賞者の小林誠博士でした。

益川博士を「子どものよう」と評すなら小林博士は「大人」となるかと思いましたが、それは少し短絡的な気もします。一方はわんぱくな子どもであり、もう一方は寡黙で慎重な子どもという印象を今日の情熱大陸から受けました。

小林博士は「こだわりや信念というものはない。信念がないことが信念。そういうものがあると物事を歪んでみてしまうので」といっていました。

また研究を続けていく情熱はどこから来るのかという質問に対して、益川博士は「まだ誰も知らないものを俺が一番最初に知っているというモチベーションだ」と答えていました。小林博士は「何かを知りたいというそういうものがないと(研究は)続かないと思います」

言葉の表現は違うし、表面にあるものも違うように見えますが、結局は好奇心旺盛な二人の子どもというイメージです。

母校の高校で高校生に「物理学者の成功とは」と聞かれ、小林博士は
「未知のものを解明する。真理を探究すること。
それを果たすチャンスは誰もが秘めている。努力を続けることが大事だと思います。
そして、それはどの分野にも共通していることだと思います。」
と答えていました。

まだ誰も知らないことを解明するんだという意欲。そしてそれを成し遂げる努力を惜しまないこと。やっぱり一流の人にはそういうものがあって、自分が果たすべき使命の舞台でまっすぐに生きているなという感じです。


僕が、解明しようとしていることは、「無関心」との闘いかなとちょっと最近思いつつあります。直接的にそういうものを扱っているわけじゃないけど、「人がどうすれば他人の被る/加える痛みに対して無関心でいられないようになるのか」という問いに対する何らかの答を提示することが仕事なのかなと。
posted by ごとうp at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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