2011年03月14日

計画停電、18日までの予定とグループ分け

 東北太平洋沖地震により、被害にあわれた方々、またそのご家族、ご友人の皆様、心よりお見舞い申し上げます。

 東京電力が発表した、計画停電に含まれる地域のグループ分けのPDFのアドレスをこちらに公開します。(3/14、15時現在)
 
 http://www.tepco.co.jp/images/tokyo.pdf (東京都:PDFへの直リンク)
 http://dl.dropbox.com/u/444064/tokyo.pdf (東京:PDFへの直リンク、ミラー)
 http://www.tepco.co.jp/images/kanagawa.pdf (東京:PDFへの直リンク、ミラー)
 http://dl.dropbox.com/u/444064/kanagawa.pdf (神奈川:PDFへの直リンク、ミラー)
 http://www.tepco.co.jp/index-j.html (東京電力のホームページ)
 
 続いて、16日の各グループごとの計画停電の予定です。

 <計画停電の予定地域>
   第3グループ 6:20〜10:00 の時間帯
   第4グループ 9:20〜13:00 の時間帯
   第5グループ 12:20〜16:00 の時間帯
   第1グループ 15:20〜19:00 の時間帯
   第2グループ 18:20〜22:00 の時間帯
 http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031414-j.html

 続いて、16日から18日までの計画停電の予定です。

 http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110314n.pdf (PDFへの直リンク)
 けっこう見づらいので誰か作り直してほしいですね。


 PDFは今後、サーバーに負荷がかかる可能性があるのでDLをお勧めします。

 東京電力のプレスリリースより
 http://www.tepco.co.jp/cc/press/11031414-j.html
posted by ごとうp at 22:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | message | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月09日

3/9はサンキューの日。gifteeで感謝を伝えよう

 今日、3/9はサンキューの日だそうです。日頃お世話になっている人や、いつも自分のことを笑顔にしてくれる人に感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。

 「そういえばあの人、元気かな」と思った人。相手が東京にいるならgifteeで感謝の気持ちを伝えてみるのもありかもしれません。

 gifteeとは3/1にリリースされたばかりのウェブを介したサービスサイトです。一言で説明するとこんな感じ。
giftee は、Twitter やメールで、日頃の「小さなありがとう」を簡単にギフトとして送ることができるサービスです。
オフィシャルサイトより[URL]

 またサービスの概要を詳しく紹介した動画が以下になります。

Welcome to giftee from giftee official on Vimeo.


 動画のなかではiPhoneを使用していますが、Webにつながれば携帯でも使えるようです。今はまだ東京都内のお店しか使えないようですが、これから順次広がっていくと面白いですね。


【関連記事】
gifteeオフィシャルページ(外部ページ)[URL]
情熱大陸「市原隼人(役者)」「俺も引くに引けないんで、一生役者やめないんで」
一秒で伝える大切な言葉新成人から母に「ありがとう」
情熱大陸「岩隈久志」「感謝の気持ちを、全部、私が叩き込みました」と奥さんは言う。


2011/3/8のトップ3
1.大学教授が大学生に薦める本100選
2.「むかつく!」と英語で言いたい時の表現。
3.トップランナー「川上美映子(作家)」
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2011年02月20日

2011年のテーマ

 今年も、今年一年のテーマを決める時期がやってきました。僕としては特に意図しているわけではないのですが、ここ2、3年はいつも2月の後半にテーマを決めているようです。

 今年の初めの投稿に僕はこのようなことを書きました。
(2010年中は)1人の大学院生として、あるいは研究者として、それなりに成長も感じられ、国際的なレベルでもそれなりに評価されている(評価されうる)ことを体感することも出来ました。
[URL]

 実はこの記事を書いたとき、僕は2010年のテーマが何であったか、忘れていることにする気づいていませんでした。僕としては、その年のテーマはいつも自分の心の中においておく行動規範とするために決めているので、「これは恥ずかしい。意味がない。」と思ったわけです。

 しかしながら、実際に2010年のテーマを見返してみると、「自信を持つ」[URL]だったのです。2010年の振り返りとして上記のようなことを書いたわけですが、気づかぬうちにちゃんと2010年のテーマを達成していたのだなと感じました。やはりテーマを毎年決めておくのはいいものだと改めて(自分のブログに)思い知らされたのです。

 さて、あらためて過去7年(!!)のテーマを振り返って見ますと、
 2004−2005のテーマは「勉強に片思い」
 2005−2006のテーマは「大人の階段上るFeaturingH2O」
 2007のテーマは「自分発見」
 2008のテーマは「愚痴を言わない、悪口を言わない、嫉妬しない」
 2009のテーマは「限界の五歩先まで行く」
 2009後半のテーマは「昨日より一歩前へ進む」
 2010のテーマは「自信を持つ」といったものがありました。

 そして、2011年のテーマは「感謝する」としたいと思います。

 これまた当たり前のことのように思われるかもしれませんが、実は僕はあまり得意ではありません。感情表現がうまくないのもあるし、タイミングを逃してしまうのもしばしばです。
 2010年の記事の中[URL]の長期目標でも
「人とのつながりをもっと真剣に、つないで、太くして、大事にしていこうと思います」
ということを述べていますが、今年はこれを一歩、押し進めたいと思います。

 行動レベルとしては、感謝の気持ちをちゃんと表現する。なるべくはやく感謝の気持ちを伝える。恩に報いる。感謝される人になる。といったところでしょうか。

 「感謝される人」とは一見矛盾しているように思えるかもしれませんが、人に感謝されることで、感謝することの重要性や、感謝の適切なタイミング、方法といったものも見えてくるかもしれません。なにより、感謝されて嬉しい気持ちになることで、「自分ももっと人に感謝したい」と思うことでしょう。いっそ「あなたに感謝されたことに感謝します」と言われるくらいのつもりで。

 もし「僕/私に感謝し忘れてないか?」と思う方がいらっしゃいましたらぜひご一報ください。そのことを教えてくださったことに対してまずは感謝したいと思います。


【関連記事】
2010年のテーマ
2009年後半のテーマ
今年のテーマ(2009)
2008年以前のテーマ
トルストイ、18歳の「人生のルール」


2011/2/19のトップ3
1.旅に行くときに気をつけるべき6つのこと
2.新聞は読んだほうがいいかもしれない―エ…
3.トップランナー「川上美映子(作家)」


 来年こそは「自分から挨拶をする」を目標にできるかなー。
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2011年02月18日

旅に行くときに気をつけるべき6つのこと

 前回の記事に珍しくいくつかのコメントがついて、しかも珍しい人たちからのコメントでなんだか嬉しくなったのでブログを更新します。(といっても内容は関係ないけど)

 いま僕は諸事情あってオーストラリアに二週間滞在しています。考えてみると、知り合いが誰もいない土地に一人で来るのが初めてでいくつかの教訓を得たのでそれを紹介したいと思います。

1.ガイドブックは日本で買っておくべし
 今回僕がいる町はそんなに有名なところではなく、どのガイドブックを見てもあまり大きくフィーチャーされていませんでした。なので図書館で借りようと思っていたのですが、あまりに直前で結局借りられず。数ページのために数千円を出すのは馬鹿らしいと思って結局買わずにきたのですが、かなり後悔しています。。。
 まず地図がないのでどこに行くにもネットで調べ、町で地図を探しての連続で、これだけで相当時間をとられています。そして、こっちでガイドブックを買おうにも英語のものの多くは文字ばかりであまり読む気になりません。ガイドブックのお金はケチることなくとりあえず買っておくことをお勧めします。

2.両替は日本でしてはならない
 これも今回の旅まで知らなかったのですが、日本での両替(国内の空港を含む)はレートが高くつくことが多いようです。現地の免税店<カジノ<ショッピングモール等に出店している両替所<現地の銀行<現地の空港<国内の空港の順くらいでレートがいい模様です。現地ですぐ必要になる、という気持ちは分かりますが、できる限り大きな額は現地で両替しましょう。

3.クレジットカードの暗証番号はかならず覚えておくように
 これも今回の僕のたびをかなり苦しめています。オーストラリアのレートが思っていたよりも高かったために現金をあまり手に入れることができずけっこう苦しんでいます。オーストラリア国内であればいたるところにATMがあるので、クレジットカードの暗証番号さえ分かればどこにいても現金を引き出すことができます。そう、僕は自分のクレジットカードの暗証番号が分からないのです。。。

3.5.さもなくば両替は惜しんではならない
 あなたがもし、使うべきをかなり正確に予測できるタイプだったり、大きな額を持ち歩くタイプの人間なら無視してください。
 僕は「万が一現金が足らなくなったらどうしよう」と不安になるタイプなので、できる限りクレジットカードの生産で今はしのいでいます。

4.腕時計は持っておいて損はない
 あなたが日本では腕時計はせず、携帯で時間をチェックするタイプの人なら特にお勧めです。海外で使わない携帯を時計代わりのためだけに持ち歩くのは意外と面倒だったりします。それに、海外で充電等を行うのも厄介なこともあるでしょう。
 腕時計なら場所もとりませんし、いつでも時間をチェックできます。ちなみに高価なものは危険なのでなるべくやすくて、最悪なくしてもいいようなものを持っていきましょう。

5.常備薬は持っておくべき
 慣れない土地で思わず体調を崩すこともあります。飲みなれている風邪薬、整腸剤、下痢止め、酔い止め(必要であれば)くらいは持っておくといざというときに助かります。現地の薬は入手が難しかったり、体に合わないことがあります。

6.旅は出発前から始まっている
 これもよく言われることですが、できる限り日本を出発する前にプランを立てておきましょう。それもできる限り決定事項としておくことをお勧めします。「あれもしたいな、これもしたいな」程度では行ってから改めて選択肢を見直し、検討し、決定するプロセスが必要になります。特に海外に行く場合はインターネットへのアクセス等が難しい場合もあるので、できる限り紙に自分の予定を出力しておくことをお勧めします。


 いかがでしょうか。他にも皆さんが旅に行く際に気をつけていることがあればぜひ教えてください。


2011/2/17のトップ3
1.「風邪が治る気配がいっこうにない」の「…
2.本当は怖いカチカチ山
3.「むかつく!」と英語で言いたい時の表現。
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2011年02月13日

新聞は読んだほうがいいかもしれない―エジプト革命に思う

 いま韓国のインチョン空港から書いています。驚くほどきれいですね。そして当然のようにインターネットが使えます。成田空港、相当まずいですよ。

 それは、さておき。インチョン空港に来る機内の中で新聞のサービスがありました。普段一般紙は読まないのでいい機会だと思って毎日新聞を手に取りました。

 驚いたのは一面から六面までエジプト革命(ホワイト政変)の記事で埋め尽くされているのです。ぼくは普段ニュースはネットからしかとらないのでその取り扱い規模、情報量の違いに戸惑いを覚えました。

 日本においてはインターネットはいかなる情報も得ようと思えば平等に得ることができます。しかしながら得ようと思わなければほとんど得ることもできません。

 一方新聞というのは、各社のバイアス(偏り)を通して、今知るべき情報を伝えてくれます。しかも、一面の情報が最も重要でページをめくるごとにその情報の速報性、重要性が相対的に減少していくことを、身体的に、あるいはタンジブルに知ることができます。

 人は新聞に対する速報性の疑問とか、各社が持っているバイアスに懐疑的な意見を持っているかもしれません。しかし所詮情報の収集というのは各人のバイアスを通して行われるものです。

 普段インターネットでは自身のバイアスを通して自由に(しかしながら自分の能力の及ぶ範囲で)情報を得ることができます。一方、新聞というメディアは他人のバイアスを通して、自分の能力、あるいは興味の及ばない範囲にまでわたって、情報を与えてくれるものなのだと久しぶりに一般紙を読んで痛感しました。

 エジプト革命が18日に渡って続いたこと。当初はいくつかの暴力が存在したこと(何名かの方が残念ながら命を落とされています)。やがて家族連れも見受けられるほどのお祭り騒ぎへと変化していったこと。大統領の辞任が一時は確実になったが、大統領自らの辞任拒否演説により退陣が予想されていたよりむしろ早まったこと。30年にわたる独裁からの脱却であり民主化への動きが期待されていること。そして地元各紙は大統領辞任にいたるまではかなり大統領に有利な報道をしていたが、辞任後は「自由」な報道が行われたことなどがかかれていました。

 ちなみに、毎日新聞ではかなり平和な革命であることが強調されていましたが、朝日新聞ではいくつかの暴力が存在したことも伝えていました。

 こういったことは、僕はインターネットを通じてはほとんど得られなかった印象です。

 インターネットという自由で能動的なフィルターと、新聞(あるいは紙面によるまとまった情報を提供する雑誌等)という他人に作ってもらった受動的なフィルターの二種類を効果的かつ効率的に利用することが必要なのかと感じた次第です。


2011/2/12のトップ3
1.トップランナー「川上美映子(作家)」
2.マイケル・ジョーダン、米バスケットボー…
3.逆チョコをあげる5つのメリット
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2011年02月03日

トルストイ、18歳の「人生のルール」

 Lifehacking.jpに紹介されていた、トルストイが18歳の時に立てた「人生のルール」が面白いので紹介します。

1. 早く目覚めること(朝の5時)
2. 早く床につくこと(夜の9時から10時)
3. 飽食を避け、甘い物も避けること
4. 全てを自分自身でやろうとする
5. 目標をもつこと。人生全体の、人生のある段階の、そしてさらに短い段階と、一年、一ヶ月、一週間、一日の、毎時間の、毎分のそれを。そして程度の低い目標をより高い目標のために犠牲にする
6. 女性を避ける
7. 欲望は仕事で打ち消す
8. 善良であれ。できれば誰にもそれを悟らせないように。
9. 身の丈に対して倹約して生活するようにする
10. たとえ十倍裕福になったとしても、生活のスタイルを何も変えることがないようにする


 なるほど彼はキリスト教徒だったんだなと感じる目標もあります。ちょっと僕とは相容れないルールもありますw。

 けど重要なことは自分自身の「人生のルール」を持つことだと思います。ここで、2009年9月23日に僕自身が書いた記事[URL]から引用したいと思います。
まずルールを作る。そしてそれを守る。自分の現状に合ってこなくなったら勇気を持って変更する。そして新しいルールを守る。
ルールを作ることは今の自分を知り、一歩先に進むための道しるべとなります。

 更なる成長をしたい。よりよい自分になりたい。あるいはもっと単純に自分のちょっとしたくせを直したいという場合にも「自分ルール」は役にたちます。最近、「なんとなくすごしてしまっているな」と思う方にはぜひお勧めです。

 そろそろ僕も今年のテーマを作らないとなと考えています。今年のテーマではないですが、とりあえず、今年は5分で読み終わるブログを目指しています。


【関連記事】
トルストイが18歳で書いた「人生のルール」が眩しすぎる(外部サイト:Lifehacking.jp)[URL
今年のテーマ「限界の五歩先まで行く」再考

2011/2/2のトップ3
1.トップランナー「川上美映子(作家)」
2.今から日本に帰ります
3.本当は怖いカチカチ山
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2011年01月31日

今から日本に帰ります

 いま、サンアントニオ(テキサス)の空港の搭乗ゲート前から書いています。

 うわさには聞いていましたが、ESTAが本格導入されたためにセキュリティチェック以外の出国審査がまったくなくなったようですね。あるいはサンフランシスコでの乗り継ぎの際に出国手続きがあるのでしょうか。

 今回は24日にアメリカのカリフォルニアに入りました。二泊三日クレアモントのBobさんのところにいて、五泊六日サンアントニオに滞在して国際学会に参加しました。Bobさんには本当にお世話になりました。

 サンアントニオは街中を走る川(リバーウォーク)を中心に栄えている街です。過去に万博が開催されたへミスフェアパークがあり、1996年まで全米一の高さだった展望塔、Tower of Americaがあります。NBAチーム、Spursの本拠地でもあります。

 サンアントニオの街はごみがほとんど落ちていないきれいな街でした。ヒスパニック系の方が非常にたくさんいるのですが、比較的ソーシャルクラスが高いのか、社会格差が小さいのか、歩いていてもほとんど危険な感じを受けませんでした。南米をきれいに、安全にした感じでしょうか。

 料理はTex-Mexとメキシカンが中心で、他にチャイニーズ、イタリアン、ステーキハウスなんかもあります。

 今回の学会は僕としてはあまり盛り上がらなかったのですが、実りはそれなりにあったように思います。ポスター発表をして、いつも会う友人(というか身近な研究者)と今回も会えていろいろ意見交換をすることができました。説明に困っていた実験の結果もひょっとしたら説明できるかもしれません。二月後半から行くオーストラリアの研究者にも会うことができました。なかなか良さそうな人です。

 学会の前にいったクレアモントでも将来の共同研究者になりそうな人と出会えましたし、領域の近い人との出会いもありました。本当にBobさんのお陰です。

 
 いまからサンフランシスコに向かって2/1に成田、そして名古屋に着きます。しっかり休んで体調を整えて準備をして、二週間後のオーストラリアに備えたいと思います。


2011/1/30のトップ3
1.トップランナー「川上美映子(作家)」
2.最近受け取った迷惑メールがちょっとおも…
3.マイケル・ジョーダン、米バスケットボー…
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2011年01月13日

スーダン南部で致死率100%の風土病猛威

 治療しないと確実に死にいたる風土病がスーダン南部で猛威を振るっているそうです。

 記事によれば“「国境なき医師団」が昨年治療した患者数は、前年比8倍超の約2050人に上っている”そうです。

 この記事を読んですぐに思ったのは2009年1月13日にこのブログで取り上げた川原尚行医師のことでした[URL]。

 川原さんのブログは去年末より更新されておらず、風土病については特に書かれていません。

 ブログに取り上げた川原さんを介して遠いスーダンのことがこんな風に身近に感じるとは自分自身驚きです。

 どうかお体には気をつけてご活躍していただきたいと思います。そして一日も早く風土病が治まることをお祈りしています。


【関連記事】
情熱大陸―医師・川原尚行@スーダン
致死率100%の風土病猛威=独立歓喜の陰で人道危機−スーダン南部(外部記事「時事ドットコム」)[URL]
川原さんのブログ[URL]

2011/1/12のトップ3
1.大学教授が大学生に薦める本100選
2.AV時計も始まりました
3.情熱大陸「Superfly」
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2011年01月08日

個性と基本的なこと

 先日の爆笑学問という番組に羽生善治棋士が出演していました。

 その中で、太田が「学生によく、個性ってどうやって持ったらいいかわからないと言われる」んだけど「個性なんて勝手に出てくるもので持とうとして持つものじゃない」と思うと言っていました。

 「個性を持ちなさい」という教育を受け続けてきて「個性を持たなければいけない」とは思うがその個性の持ち方が分からないという世代がいると言うのです。

 それに対して羽生棋士は、「オリジナルかどうかは、基本的なことを全部押さえないと、これが本当に今までなかったものなのか」分からないと返していました。

 研究をしていると「今までに明らかになっていないこと」を見つけ出してそれを「初めて明らかにする」必要があります。そのためには「今までに明らかになっていること」をしっかりと押さえておかないと何を明らかにしたらいいのか分かりません。

 今の若者は二つの意味でこの問題がとても難しくなっているのではないかと思うのです。

 一つ目は、世の中があまりにも細分化されすぎていて何をやったとしても「初めて」じゃないように思えてしまって呆然としているということです。
 情報の多様性と行動の自由性によってどんなことであれ誰かの真似事と言われるのではないかといった漠然とした不安感が存在するのです。

 二つ目の意味は、一つ目と少しリンクしますが、世の中が多様化しすぎて何かの基本を十分に学ぶチャンスが与えられていない。あるいは基本を十分に学ぶ時間を自分に与えようとしていないと言うことです。

 羽生棋士が言うように、なにかオリジナルのものを作り出そうと思ったらまず基本をしっかりと押さえる必要があります。そしてその「基本を押さえる」ということはまったくオリジナルではないし、個性的ではないし、誰かの真似事のようなものになります。
 誰かの真似事のような行為は「個性を持ちなさい」と教えられてきた人間にとっては失敗のように見えるのでしょう。先日も紹介した[URL]もしドラの著者の言葉を借りれば、長期的な視野で個性を出していくために必要な短期的な失敗(真似事)を今の若者は極端に怖がっているのです。結果、失敗もしない代わりに個性も持てずにいるのではないでしょうか。

 「20代で人生の年収は9割決まる」という本[URL]にも「(入社)三年目までは自我を捨てろ」とか「イノベーションは「背伸び」にすぎない」といったことが書かれています。とにかく言われたことを愚直にしっかりやる。新しいことをやろうとするのではなく人の真似を完璧にやるという精神です。

 東レ経営研究所特別顧問の佐々木常夫さんも「働く若者への5つの言葉」という聖教新聞の記事(2010/12/25)の中で似たようなことを言われています。佐々木さんは「プアなイノベーション(刷新)より、優れたイミテーション(模倣)を」という言葉とともに「優秀な先輩の仕事をまねることも大切。その先に、優れたイノベーションが完成される」と言われています。

 
 個性を身に着けたいなら人の真似をしなさい。このメッセージは一見逆説的なようにも思えますが、人の真似をすると言うのはとりもなおさず基本をしっかり見につけると言うことです。

 僕もまだまだしっかりと基本を身につけ優秀な人の真似をしていいところを盗み、さらなる成長へ、飛躍へとつなげて生きたいと思います。


【関連記事】
20代で人生の年収は9割決まる
『20代で人生の年収は9割決まる』 土井英司(外部ブログ記事)[URL
もしドラの著者が語る「合理的な人」とは

2011/1/7のトップ3
1.「幸せ尺度」作成と心理学者の関わり
2.新年のご挨拶
3.マイケル・ジョーダン、米バスケットボー…
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2011年01月05日

新年のご挨拶

 すでに松も明けましたが、新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 昨年はブログを始めて3年ぶりに年末の振り返りを行いませんでした。これは忙しかったとか、忘れていたというのではなくて、少し意図的にやらなかった部分があります。というのは、「今年はどうだった」とか「こんな成果を挙げられた」といったことを数えることがあまり意味のないことのように思えたためです。

 別に反省することに意味がないといっているわけではありません。しかしながら、数えられるような、あるいは形に見えるような成果が上がっているか上がっていないかによってその一年を測ることの限界に思い当たったわけです。

 2010年は色々なことがあった年でした。しんどいこと、辛いこと、悲しいこと、そして楽しいことも一杯ありました。そんな中で1人の大学院生として、あるいは研究者として、それなりに成長も感じられ、国際的なレベルでもそれなりに評価されている(評価されうる)ことを体感することも出来ました。

 そういった物事は数に表すことはなかなか困難です。それだけに数の上下によって一喜一憂することはもったいないなと感じたわけです。

 言うなれば2010年は成長の一年であったと思います。そして今年、2011年はそれなりに成果も出していければと思います。また、もう少し長いスパンで自分の事を見ていく必要のある時期でもあるなと感じています。

 まだまだ一流には程遠く、二流、三流の域を出ませんが、成長の可能性と希望ある二流、三流であると思います。またそうでありたいと思います。


 こんな僕ですが、今後とも、このブログともどもよろしくお願いいたします。


2011/1/4のトップ3
1.本当は怖いカチカチ山
2.名言Aサッカー日本代表監督:岡田武史「…
3.AV時計も始まりました
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